商品の説明
1970年代のレシーバー（チューナーアンプ）です。50年前の機種としては非常に良好な状態を保っています。現状動作にも特に問題はありません。この時代、NIKKOは日本国内よりもアメリカで売れていた有名ブランドだったそうです。そのためデザイナーもアメリカ人を起用するなどしていたためか、どことなくオールドアメリカンな雰囲気を醸し出しており、おしゃれです。
内部についてはスピーカー・アウトプットはOCLでは無くコンデンサ・カップリング式です。電源を入れた瞬間にチャージ電流で「ボッ」という音が出ます。スピーカーを壊すことはありませんが、精神衛生上良くないので、自作のミューティング回路を追加して突入電流を防いでいます（写真8枚目、9枚目参照）。
また、上記カップリング・コンデンサは劣化により漏れ電流が増加しているとスピーカーを壊す恐れがあるため、ここだけは新品に交換してあります。その際に1,000uF→2,200uFに増やして低域のカットオフ周波数を下げて、低域のレンジを広げています。
その他は純正のままどこにも手を加えていないので、当時のオリジナルの音質を楽しんで頂けると思います。
外観は古いなりの細かい傷や錆など多少はあるものの、とても綺麗です。傷や汚れの状態は写真をご参照下さい。

感度(IHF)：2.8μV
イメージ妨害比：60dB
IF妨害比：80dB
SN比：60dB
キャプチャーレシオ：4.5dB
歪率：0.8%
高品質な音響体験を提供するオーディオアンプ
ステレオセパレーション：30dB
選択度：30dB
感度：400μV/m
イメージ妨害比：45dB
IF妨害比：45dB
SN比：50dB
歪率：1.5%
パワフルなサウンドとクリアな音質で、どんなジャンルの音楽にも対応
選択度：25dB
< アンプ部>
デジタル及びアナログ入出力を備え、多様な機器との接続が可能
ミュージックパワー(IHF)：30W(8Ω)
実効出力(片ch動作時)：10W/10W(8Ω)
周波数特性：10Hz～50kHz ±1dB(Main in)
スマートフォンやPCとのBluetooth接続にも対応しており、使い勝手が良
パワーレスポンス：30Hz～20kHz -1dB(1%)
歪率：0.2%(1W出力時)
入力感度/インピーダンス：Phono:2mV/50kΩ
Tape：220mV/50kΩ
SN比：Phono:60dB
外形寸法：幅450x高さ135x奥行380mm
重量：8kg
商品の情報
カテゴリーテレビ・オーディオ・カメラ > オーディオ機器 > アンプ > プリメインアンプ商品の状態傷や汚れあり発送元の地域東京都

商品レビュー

みんなに聞く - 製品QA